新居の引っ越し祝いで遊びに来たタトゥーギャル2人組とパーティー
以前、クラブでナンパしてそのままお持ち帰りしたギャル2人組。
新居の片付けがひと段落した週末の夜。
玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると――クラブで知り合ったあの2人組が笑顔で登場。
「おじゃましまーす!」
ギャルたちは部屋を見回して「めっちゃキレイじゃん!」「ここならパーティーし放題だね」なんて口々に盛り上がる。
チルして、乾杯が何度も繰り返されるうちに、笑い声はどんどん大きくなり、BGMの音量も自然と上がっていく。
タトゥーギャルのひとりがソファに寄りかかりながら、艶っぽい目でこちらを見て言った。
「ねぇ、この家のお祝い…もっと特別なことしよっか?」
隣にいた前回のギャルもすかさず笑って、「そうそう、今日は忘れられない夜にしよ!」と囁く。
気づけば、ソファの上は密着した身体と熱気でいっぱい。
タトゥーの入った腕が肩に絡み、鮮やかなネイルがTシャツの裾をつまむ。
笑い混じりのキスから、次第に息を飲むような深い空気へ。
リビングはあっという間に即席の秘密のパーティールームと化し、新居の夜は笑い声と吐息が交じり合う濃密な時間へと変わっていった。