大学で出会ったみづきは、僕にはもったいないくらい完璧な彼女。
容姿端麗で…優しくて…勉強熱心で…誰からも好かれる女の子だ。
冴えない僕がみづきのような女の子と付き合えるなんて…。
嬉しいけれど、まわりから「不釣り合い!」と言われる日々がつらくもある。
そんなの僕だって分かってる…だから自信が持てなくて、みづきとはまだエッチもできていない。
ある日、僕はみづきにそのことを打ち明けた。
彼女は少し悲しそうにしていたけれど、優しい言葉ですぐに僕を励ましてくれた。
僕のことが好きな理由も、恥ずかしそうに打ち明けてくれた。
僕とみづきが初めてエッチをしたのは、その日の夜のことだ。
僕の身体を愛おしそうに舐めたり、たくさんキスをしてくれた。
エッチのあと、僕は少しだけ自分に自信を持てるようになった。
そして…みづきのことがもっと好きになった。
僕とみづきは、きっともう大丈夫だ。
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弥生みづき