猿が木から降りたように、リンゴが木から落ちたように、ボクが車にはねられて自転車から吹き飛ばされるのも、きっと必然だったのだろう。
世の中には2種類の生物がいる。【強者】と【弱者】、またの名を【勝者】と【敗者】、またの名を【ナース】と【患者】。
患者とは敗者であり弱者である。
対してナースは勝者であり強者なのだ。患者はナースにあらゆる権利を奪われ、あらゆる尊厳をへし折られ、あらゆる行動を制限される。
我々患者に一切の自由はない。
首をたれ、地べたを這いつくばりながら、チンポだけは常に上を向けている必要がある。
ナースという生き物は常に性欲と支配欲に満ちている。
イケメンで高身長で高学歴で高収入でチンポがでかい医者をゲットだぜ出来れば1番良いが、医者の数には限りがある。
そもそもその医者がナースに興味が無ければ意味がない。
だからナースはいつも、尿道カテーテルを刺しながらいいチンポがないかを探している。
自らが支配することができる患者という名の奴隷を使って性欲を好きなように発散するために働いている。
その際、患者の怪我や病気の具合は全く考慮されない。
それがナースという生き物の傲慢さであり、図太さであり、本性である。
むしろ怪我などは悪化しない程度に痛めつけようとしてくるまである。
いつまで経っても完治せずに患者は入院し続けることになるが、それをナースは見越している。
ナースにとっては、日々新たな重症な奴隷候補を受け入れるよりも、半分治りかけでチンポを元気に勃起させられる程度の患者をずっと抱えて、昼間のお世話も軽微で済む方が楽でいいのだ。
ナースの朝は早い。患者の食事に自分特製の毒薬兼媚薬を混入させるためである。
その薬には、身体を痺れさせ、痛みを倍増させる代わりに、感度を数倍に引き上げ、さらには勃起が収まらなくなる成分が含まれている。
昼間は医者に媚びを売る為か、所謂白衣の天使のような振る舞いをするのもナースの特徴である。
夜になると、本性を現す。
医者がみな寝静まり、ナースらの絶対王政が始まる。
食事に含まれていた薬は、今度は直接ナースらの口から与えられることになる。
顔へ身体へ乳首へ、くまなく舐め広げられることとなる。
もちろん全身には薬と怪我で二重の激痛が走るが、患者にとってそれは快感とならねばならない。
逆にナースを患者が舐めることもある。
それは舐め犬としてである。
靴も乳首もマンコも、舐めろと言われれば舐めなければならない。
場合によっては薬をあらかじめ塗られている場合もアリ、その際は改めて薬を経口摂取することになる。
なお、ナースらは既に薬に耐性を持っているので、薬を舐めたり塗ったりしても激痛が走ることは無いらしい。
ナースは患者の身体のことは全てわかっている。
今更隠そうとしても無駄である。
怪我の幹部の訪台は解かれ、薬をより染み込ませるために噛まれるのだ。
また、骨折などお構いなしに、無茶な体勢でアナルにまで薬を舐め広げられる。
もはや怪我で痛いのか、薬で痛いのか、そもそも痛いのか、何もわからなくなる。
挿入は最後に行われる。
ただし、患者が動くことは許されない。
全てナースによって挿入からピストンまで行われる。
患者はただひたすらチンポを勃起させる以外許されない。
事前に薬を舐め広げられたことによりチンポは激痛を伴いながらも過去に類を見ない快感を得て、永久に勃起させ続けることが可能になる。
また、患者はナースが指定したタイミングで指定された場所に射精しなければならない。
大抵のナースはピルを飲んでいるので、中出しをすることになる。
チンポに薬を塗る段階で何度も射精させられたり、男潮を何度も吹かされたりしたとしても、ナースが満足する量の精子を出さなければいけないのだ。
かくして夜が明けるまでナースによる蹂躙は続く。
ナースのストレスが完全に発散された時、初めて患者は解放されることになる。
もし再度患者となり、ナースの奴隷として性なる奉仕をしたければ、自らの身体を自らの手で痛めつけると良いだろう。
月乃ルナ