健康優良児な女の子。
溌剌とした雰囲気が、鬱病にも効きそうな・・・そんな子。
幼馴染の、あの子を思い出してしまった。
遠い昔の話。
昔から底辺だった俺にも、優しくしてくれたあの子・・・。
こんなにやさしくしてくれるなんて、俺のこと、好きなのかなーなんて、ニヤニヤしちゃったあの日。。。
だけど、結局は、クラスの足の速いモテモテ男のことが好きだって発覚して・・・。
結局、男は、顔・・・
コミュ力・・・
身体能力・・・
大人になれば財力・・・か・・・
あの日が蘇る・・・
彼女は愚か、友達すらいなかった暗黒の青春時代・・・
友達どころか、まともに話かけてくる人すらいなくて・・・
俺は一人で弁当を食べ・・・
休み時間を持て余し・・・
図書室で空想の世界に浸り・・・
自宅では妄想オナニー・・・
夢の中では、あの子とラブラブ恋人になりたいなんて期待して・・・
見る夢は、結局、悪夢・・・
夢精なんて無縁の右手ライフ・・・
イヤダイヤダイヤダ・・・
放課後フラッシュバック・・・
そんな、暗黒の青春を、今からでも回収しようとして・・・
日夜・・・励む・・・
制服世代の、まだ少し硬いオマンコに、自分の中年チンポを挿入する・・・
こんな生活が、いつまで続くのか・・・
わからない・・・
だけど・・・
今、この瞬間だけは、生きている感じがする・・・
肉と肉がこすれる・・・
快感信号が脳髄を貫く・・・
そして・・・
射精ッ!!!
あの日の放課後、、、
幼馴染のあの子にしたかった行為、、、
あの子に似ている健康なキミに・・・
俺は・・・魂の叫びを・・・
鬱屈したザーメンを・・・
ぶちまけるんだっっっ!!!
さよなら・・・健康優良児なキミ・・・
俺は、きっと、薄暗い部屋で、一人、朽ちていくだろう・・・
君と合体した一瞬を想いながら・・・
俺は・・・
ダークサイドを突き進む・・・